27May
6月といえばジューンブライド。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
欧米で古くから伝わる言い伝えで、「6月に結婚すると生涯幸せに暮らせる」というもの。
日本ではちょうど6月は梅雨の時期でもありますが、
欧米の影響で最近では6月に結婚式をあげるカップルも多いのだそう。
さて、そんな結婚式という大舞台で、花嫁はどんなネイルを選べばいいの??
たくさんありすぎてわからない…そんなアナタに向けた、ブライダルネイルのデザインを選ぶポイントを教えちゃいます♪
【1】「全体」で考える!花嫁はネイルだけでなく、ドレス・ヘア・メイク…全部見られています!
結婚式はなかなかない機会です。めったにないが故に、
張り切って派手なネイルデザインを選んでしまいがちですが、ちょっと待って下さい!
もしかして、ドレス・ヘアも派手であったりしませんか…?
コーディネートはトータルで考えるのが最も美しいと言われています。
特にドレスは花嫁の象徴でもあるので、
普段はほぼ着ないデザインやスカートのチュール、レース使い…と
なかなかのボリュームになっているでしょう。
おしゃれは「足し算」と「引き算」がとっても重要。
ネイルまで主張すると全体的にメリハリがなくなって下品な印象を与えてしまうかも…
せっかくなら、ブライダルネイルは主張しすぎない、
しかしながら洗練された上品なネイルがオススメです。
【2】お色直しが有る場合、カクテルドレスのカラーも考慮すると尚よし!
ウェディングドレスの白に影響されすぎてネイルデザインを選んだ場合、
カクテルドレスに着替えた時にネイルが浮いて見えてしまう場合があるようです。
そんな時の回避策は大きく分けて「差し色に使うネイルカラーをカクテルドレスの色系統にする」
もしくは「チップネイルを使ってお色直しの時に付け替える」です。
それぞれのドレスにあったネイルデザインを選びたいなら
当日はジェルネイルではなく、「チップネイル」にすることで付け替えも楽にできます。
そこまでコストをかけれない!という時は2つのドレスにあうように、
差し色に使うネイルカラーをカクテルドレスの色系統に合わせておくとドレスとの馴染みもいいようです。
もちろん!原色をそのまま差し色にするのではなく、
赤いカクテルドレスであれば淡いピンクなど、青いドレスであれば淡いパステルブルーなど、
あくまでも控えめに、さりげないストーンなどで上品さを入れてあげるのが美しい花嫁への近道です。
いかがでしたか?せっかくの晴れ舞台、
悔いのないように準備万端で素敵な結婚式に臨みたいですね。
ネイルサロンガイドでは、
他にもたくさんのネイルデザインがネイルカタログから選べます。
詳しくはこちらからこだわりデザインでブライダルにチェックを入れるとたくさん見つかります!
ぜひ、アナタだけのブライダルネイルのデザインを探してみてくださいね♪