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ネイルサロン運営者の皆様。

お客様からの爪に対する悩みを打ち明けられたとき、どういった提案をしていますか?

今回は爪の美しさに欠かせないハイポニキウムの育て方についてまとめ、お客様へ、ネイルサロンだからこそお伝えできるポイントをご紹介します。

そもそもハイポ二キウムとは?

ハイポニキウムは、爪と指の間にある半透明な盛り上がっている部分で、この部分が伸びることで縦長の綺麗な爪になります。しかし、ハイポニキウムが剥がれてしまうと爪が傷んでしまう原因にもなります。お客様へのしっかりとした説明はサロンの信頼にも直結します。育てるための必要なポイントをまとめておきましょう。

1:ハンドクリームをこまめに使用すること

爪にも手の皮膚と同様に乾燥が影響するため、こまめな保湿が必要という事はお伝えできていますか?特にケアをしたい場合には手の皮膚が乾燥しないように、ハンドクリームをこまめに使用することがポイントであり、特に、爪の先端部分にも塗ることで保湿効果が増し美爪へ近づくことをお伝えしましょう。

2:ハイポニキウムを剥がさないように注意すること

ハイポニキウムが剥がれると、爪が脆くなってしまうため、注意が必要です。

家事や仕事をする際には手袋をするなどして、爪を保護するようお伝えしましょう。また、爪やすりを使う際には、ハイポニキウムを傷つけないよう、ネイリストだからこそできる正しいやすりの使い方をお客様へお伝えしましょう。

3:カルシウムや亜鉛を摂取すること

爪や髪の成長には、カルシウムや亜鉛などの栄養素が必要です。

サプリメントで摂取することもできることや、バランスの良い食生活を心がけること、具体的な食材などもお伝えできると他のサロンとの差別化にもなるでしょう。

ネイリストとしてどうしても必要な知識では無いかもしれませんが、知っておくことでお客様からのイメージアップにも繋がるでしょう。

ネイルサロンとしてのアプローチ

ネイルオイルを使うこと をおすすめする

ネイルオイルには、爪や肌に必要な保湿成分が含まれています。ネイルオイルを爪に塗ってマッサージすることで、爪を柔らかくし、ハイポニキウムが伸びやすくなります。店頭に飾り、効果を説明することで売り上げにつながる効果にもなるでしょう。 キューティクルは、爪の成長に重要な役割を持っています。キューティクルを傷つけたりしないようにしっかりした説明を。サロンだからこそ扱える良質なネイル製品を使うことでトラブルも防止できます。

保護としてのジェルネイル

せっかく気を付けていてもダメージがあった時に折れてしまってはきれいに爪を伸ばすことが出来ません。ジェルネイル、というと傷んでしまうのでは?と不安になったり、色を付けるデザインをイメージすることが多いですが、保護の役割としてクリアのみでのジェルもできること、正しい知識と技術があれば爪を痛めることもないことをしっかりお伝えすることで今までとは違った形でのアプローチにもなることでしょう。

いかかでしたでしょうか。

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たくさんのサロンが登録されているため、目に留まりやすくなり、その中での自分のサロンのウリをアピールすることが出来ます。今までよりもレベルアップしたアプローチや、他のサロンとの差別化にぜひお役立てください。

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