18Oct

ネイルサロンの年末の挨拶は、1年のお礼・年末年始の休みの日付・年明けの予約の案内の3つを、年内最後の来店のときと、LINEやメールで伝えます。新年の挨拶は、初営業日に送ります。年賀状を元日に届けたいなら、12月20日(日)から27日(日)までに投函してください。
「常連さんに年末の挨拶を送りたいけど、LINEとメール、どっちで何を書けばいいの?」と迷っている方に向けて、挨拶に書く3つのこと、手段ごとの送る時期、8つの例文、送る前に確かめることの順に書き、最後にネイルサロンガイドでできることを載せました。取引先やスタッフへの挨拶状、喪中の作法は扱いません。
年末の挨拶に書くのは、1年のお礼・休みの日付・年明けの予約の3つです

お礼だけの挨拶では、お客様は年末年始にいつ来店できるのかが分かりません。お礼のあとに休みの日付と年明けの予約の案内を書くと、年内と年明けのどちらで予約するかを選びやすくなります。
| 書くこと | 書き方 |
|---|---|
| 1年のお礼 | 「今年もありがとうございました」に、その方の来店に合わせた一言を添える(前回のデザイン、通ってくださった期間など) |
| 休みの日付 | 休みの期間を月日と曜日で書き、年内の最終営業日と年始の初営業日を並べる |
| 年明けの予約 | 初営業日と付け替えの時期の目安を書き、予約の受け方(メッセージへの返信、予約ページ)を添える |
12月の中ごろより後に付けたジェルは、付け替えの時期が年明けに来ます。お店で案内している付け替えの目安が3〜4週間なら、12月15日に付けたジェルは、1月5日から12日ごろが付け替えの時期です。年末の挨拶に年明けの予約の案内を入れるのは、この時期が休み明けと重なるためです。ネイルサロンガイドの予約では、来店翌日のお礼メールにも付け替えの目安が入ります(後の節で説明します)。
休みの日付の書き方と、お知らせを出す時期は、年末年始のお休みのお知らせの記事にまとめました。
年末と新年の挨拶を送る時期は、手段ごとに違います

年賀状と寒中見舞いには、出す時期の目安があります。ほかの手段は、休みの日付と来店の予定に合わせて決めます。
| 手段 | 時期 | 補足・出典 |
|---|---|---|
| 年内最後の来店時(カード・口頭) | 12月の来店のとき | その方の年内最後の施術の日に、直接お礼を伝えられる |
| 店頭の貼り紙・店舗ページのお知らせ | 休みのお知らせを出す時期から最終営業日まで | 休みの日付と一緒に出す |
| LINE・メール | 最終営業日より前 | 年内に来店の予定がない常連様にも、休みの日付が届く |
| 最終営業日 | 1年のお礼を投稿し、休みの日付と初営業日を添える | |
| 年賀状 | 12月20日(日)〜27日(日)に投函 | 日本郵便(2027年用年賀はがき) |
| 新年の挨拶(LINE・Instagram・店頭) | 初営業日 | 営業を始めたことと、予約の受付を知らせる |
| 寒中見舞い | 松の内が明けてから立春(2月4日ごろ)まで | 日本郵便の運営サイトの記事 |
日本郵便の2027年用年賀はがきの発行概要によると、年賀状の引受開始は2026年12月20日(日)、元日に届けるための差出日の目安は12月27日(日)です。これまでの目安は12月25日でした。
寒中見舞いの時期について、日本郵便が運営する郵便局のプリントサービスの記事には、「寒中見舞いは松の内(一般的には1月7日まで、関西などの一部地域は1月15日まで)が明けてから立春(2月4日ごろ)までに送る挨拶状です。」とあります。
LINE公式アカウントでは、メッセージ配信のマニュアルのとおり、配信の日時を選んで予約できます。混雑していると設定した時刻どおりに届かないことがあり、00:00や12:00のようなキリの良い時刻を避けると遅れが少なくなることが期待できる、と案内されています。年末の挨拶を最終営業日より前の日時で予約しておくと、送り忘れを防げます。
無料のコミュニケーションプランは月額0円で、無料で送れるメッセージは200通です。LINE公式アカウントの料金プランのページには「「メッセージを送った回数」×「送った友だちの数」を「通数」としてカウントします。」とあり、このプランでは追加で送れません。
友だちが100人の場合、12月にお休みのお知らせを2回と年末の挨拶を1回送ると、3回×100人=300通で、無料の200通を超えます。年末の挨拶に休みの日付も入れてお知らせと1通にまとめると、送る回数を減らせます。新年の挨拶は1月に送るので、1月の200通から数えます。友だちの数と送る回数は、ご自身の数字で計算してください。
年末の挨拶の例文:来店時のカード・LINE・メール・Instagram・店頭

例文の日付と曜日は、どれも[ ]にしました。1つ目は、年内最後の来店のときに、お会計で渡すカードです。
①年内最後の来店のときに渡すカード
[お名前]様
今年も[店名]にお越しいただき、ありがとうございました。
年明けは1月[ ]日([ ])から営業いたします。付け替えのご予約も、本日承ります。
来年もよろしくお願いいたします。
LINEで一人ずつ送るときは、施術の記録を見て、前回のデザインを1行入れます。
②LINE(常連様へ)
[お名前]様
いつも[店名]をご利用いただき、ありがとうございます。[担当者名]です。
[ ]月にお付けした[デザイン]のネイル、その後いかがですか。
年末年始は12月[ ]日([ ])から1月[ ]日([ ])までお休みをいただきます。
年明けは1月[ ]日([ ])から営業いたします。付け替えのご予約をご希望でしたら、このメッセージにご返信ください。
今年も1年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
メールは、件名だけでお礼と休みの案内だと分かるようにします。
③メール
件名:【[店名]】本年もありがとうございました(年末年始のお休みのご案内)
[お名前]様
本年も[店名]をご利用いただき、誠にありがとうございました。
年末年始は、下記のとおりお休みをいただきます。
年内の最終営業日:12月[ ]日([ ])
お休み:12月[ ]日([ ])〜1月[ ]日([ ])
年始の初営業日:1月[ ]日([ ])
年明けのご予約は、[予約ページのURL]から受け付けております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
[店名][担当者名]
Instagramの投稿文は、お礼を先に書き、休みの日付と予約の案内を続けます。
④Instagramの投稿文
【年末のご挨拶】
今年も[店名]にお越しいただき、ありがとうございました。
年末年始のお休みは、12月[ ]日([ ])〜1月[ ]日([ ])です。
年始は1月[ ]日([ ])から営業します。
年明けのご予約は、プロフィールのリンクからどうぞ。
来年もよろしくお願いいたします。
店頭の貼り紙と店舗ページのお知らせには、同じ文を使えます。
⑤店頭・店舗ページのお知らせ
年末のご挨拶と、年末年始のお休みのお知らせ
本年も[店名]をご利用いただき、ありがとうございました。
12月[ ]日([ ])から1月[ ]日([ ])までお休みをいただきます。
年内は12月[ ]日([ ])の[ ]時の受付まで営業し、年始は1月[ ]日([ ])から営業いたします。
来年もよろしくお願いいたします。
年末に口コミを書いてくださったお客様には、口コミへの返信でもお礼を伝えられます。返信の書き方は、口コミへの返信の記事にまとめました。
新年の挨拶と寒中見舞いの例文

新年のLINEは、初営業日に送ります。このLINEで、付け替えの予約を受け付けます。
⑥新年のLINE(初営業日に)
あけましておめでとうございます。[店名]の[担当者名]です。
本日1月[ ]日([ ])から営業しております。
付け替えのご予約は、このメッセージへのご返信か、[予約ページのURL]から受け付けております。
本年もよろしくお願いいたします。
年賀状は短くして、初営業日を1行入れます。
⑦年賀状
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は[店名]をご利用いただき、ありがとうございました。
1月[ ]日([ ])から営業いたします。本年もよろしくお願いいたします。
新年の挨拶を出しそびれて松の内(一般的には1月7日まで、関西などの一部地域は1月15日まで)が明けたら、寒中見舞いに切り替えます。
⑧寒中見舞い
寒中お見舞い申し上げます
新年のご挨拶が遅くなり、失礼いたしました。
旧年中は[店名]をご利用いただき、ありがとうございました。
寒い日が続きますので、どうぞお体にお気をつけください。
本年も[店名]をよろしくお願いいたします。
新年から料金を変える場合は、新年の挨拶とは分けて、改定の日付と新しい料金をお知らせします。書き方は値上げのお知らせの例文の記事に載せています。
挨拶を送る前に、宛先と内容を確かめます

まとめて送る前に、宛先を見直します。しばらく来店が途絶えている方や、配信の停止を希望された方には送らないようにします。お名前の漢字と、例文②に入れた前回のデザインが施術の記録と合っているかも確かめてください。
メールに広告や宣伝を入れる場合は、特定電子メール法も確かめます。総務省の特定電子メール法のパンフレットには「広告宣伝のために送信される電子メール(広告宣伝メール)が対象となります。」「あらかじめ同意した者に対してのみ広告宣伝メールを送信することができます。」とあります。同意がなくても送れる例外として、「取引関係にある者に送信する場合」なども挙げられています。挨拶のメールにクーポンや宣伝を入れるときは、送る前にこのパンフレットを確認してください。
年末の挨拶のほかに、常連様へどんな連絡をいつ送るかは、リピート率の記事で書いています。
ネイルサロンガイドなら、お礼と次回の案内が自動で届きます(0円)

ネイルサロンガイドの予約の設定で「来店の翌日に、お礼と口コミのお願いを自動で送る」を選ぶと、ネット予約のお客様には、施術の翌朝に1回、お礼と次回のご予約の案内が届きます。ネイルサロンガイドのLINEとつながっているお客様にはLINEで、それ以外の方にはメールで届き、メールには「ジェルの付け替えは3〜4週間が目安です。」の1文も入ります。
12月の施術のたびにお礼のメッセージを一人ずつ打たなくても、ネット予約のお客様にはこの連絡が自動で送られます。あなたがそのお客様に年末の挨拶を送るときは、年明けの予約の案内を1行にとどめ、1年のお礼と休みの日付を中心に書けます。
予約の設定で「次回のおすすめ時期」を選ぶと、来店から選んだ週数がたったころ、まだ次の予約が入っていないお客様に、ネイルサロンガイドから「そろそろ次のご予約はいかがですか」というお知らせが1回届きます。来店翌日のお礼も、このお知らせも無料です。すでに掲載していて予約を使っているなら、予約の設定でこの2つが選ばれているかを確かめてください。
例文②の[デザイン]は、顧客カルテに残る来店ごとの施術の記録を見て書けます。店舗ページの「お知らせ」には、タイトルと本文と画像1枚を載せられます。12月は例文⑤の年末の挨拶を載せ、初営業日には新年の挨拶に書き替えて使えます。予約ページに出す注意書きに休みの期間を入れると、予約受付のメールと前日のリマインドにも「サロンからのお知らせ」として休みの期間が出ます。
掲載・宣伝機能・クーポンはどれも0円で、予約が入っても手数料はかかりません。契約の縛りもありません。サロン名・メールアドレス・アカウント名・パスワードの4項目(GoogleかLINEのアカウントでも登録できます)で申し込み、キャッチコピー・紹介文・写真1枚を入れて保存すると、その場で店舗ページが公開されます。掲載店舗数は、2026年10月16日時点で1,959件です。
まだ掲載していないサロンは、無料登録から始められます
今日は、ネイルサロンガイドに無料で登録して、店舗ページを公開してください。12月に入ったら、例文⑤の[ ]に休みの日付を入れて、お知らせに年末の挨拶として載せられます。







