☆乾燥から守る爪のお手入れ方法☆

手や足、体、顔などのスキンケアをしている人はいますが、爪のケアを怠っている人が多いのではないでしょうか？

爪も体と同じように乾燥をしてしまうので、きちんとケアをすることが大切です。

爪が乾燥してしまうと爪にヒビが入ったり、割れたり、欠けたり、二枚爪になることも珍しくありません。
爪を延ばしたい、綺麗に維持するには、日々のケアが大事になってきます。

乾燥は肌にも髪にも良くありませんが、爪にも良くありません。爪には水分が含まれていないようなイメージがあると思いますが、爪にも適度な水分が含まれ必要で、乾燥すると割れやすくなってしまうんです。

爪の乾燥はどうして起きるの？

日々の家事などで洗剤を使うと手が乾燥しやすくなる人も少なくないと思いますが、実は爪も乾燥しています。洗剤の刺激で、爪の水分が失われて、乾燥してしまうんです。

除光液（リムーバー）??除光液も爪に刺激を与えますから、除光液を頻繁に使用していると、爪を乾燥させる原因になってしまいます。

除光液を使用したり、食器洗いで台所用洗剤を使用したりすると、爪の油分と水分を奪いとり、爪が乾燥した状態になります。

そのまま何もせずに、放置してしまうと、爪の乾燥が慢性化して、爪が割れる原因となります。

皮膚が角質化したものです。だから爪も乾燥肌と同じような症状に見舞われることがあります。爪の乾燥肌対策も保湿が一番です。爪に縦に入っている筋のおもな原因は乾燥と加齢によるものなのです。爪の縦筋は、顔のシワのようなもので、爪の質や個人差はあっても年齢とともに深くなっていくようです。

手全体の保湿にハンドクリーム
　　　　　+
キューティクルクリーム（甘皮周り専用クリーム）
　　　　　+
キューティクルオイル（甘皮周り専用オイル）
※日常でべたつきが気になる方は就寝前などにプラス

２週間に１度程度ネイルサロンにて甘皮ケアもお勧めしております。甘皮のケア（除去）することにより乾燥対策になります。