ネイルサロン 宣伝 集客 開業に役立つ様々なコンテンツをご紹介します。

menu

ネイルサロン 宣伝 集客 お役立ちコンテンツ

グリーンネイルとは?原因と、リフトを放置してはいけない理由

グリーンネイルとは?原因と、リフトを放置してはいけない理由

ジェルネイルを外したら、爪が緑色になっていた。一般に「グリーンネイル」と呼ばれる状態が疑われます。きっかけとして多く挙げられるのは、浮いたジェルを放置したことです。ただし爪の変色には別の原因もあり、見た目だけで確定できるものではありません。何が起きていると考えられるのか、やってはいけないこと、外したあとにすることを整理しました。

爪が染まったのではなく、菌が増えている

ジェルが自爪から浮くことを「リフト」といいます。浮いた部分と自爪のあいだにはわずかな隙間ができ、手洗いや入浴で入った水分がそこに残ります。狭くて湿ったこの空間は、緑膿菌が増えるのに適した環境です。緑色は、その菌が作る色素によるものです。

つまり爪の内側で起きていることであって、表面を拭いたり削ったりして落ちる汚れではありません。

やってはいけないこと

  • 上から新しいジェルを塗って隠す……隙間を密閉することになり、菌にとってはさらに好都合な環境になります
  • 自分で削って色を落とそうとする……爪が薄くなり、傷ついた面から状態が悪化することがあります
  • 浮いたまま次の予約まで待つ……リフトを放置している期間がそのまま繁殖の時間になります

外したあとにすること

基本は、ジェルを外し、患部を清潔にしてから乾いた状態を保つことです。どれくらいで落ち着くかは、原因・範囲・爪が浮いているかどうかで大きく変わります。期間を自分で見積もらず、色が広がる、濃くなる、痛みや腫れが出るといった変化があれば皮膚科を受診してください。

緑色に変わった部分そのものは元に戻らないため、その部分は爪が伸びて生え変わるのを待つことになります。

皮膚科に行く目安

浮いたジェルの隙間に水分が残り菌が増える流れを示した図

次のような状態のときは、サロンではなく皮膚科です。

  • 痛みがある、爪の周りが腫れている、膿が出ている
  • 色が濃くなる、範囲が広がっている
  • 爪が浮いて剥がれかけている

受診するときは、ネイルの施術を受けていたことを医師に伝えてください。国民生活センターも、ジェルネイル後に指先が腫れたという相談への対応として、皮膚科の受診と、施術を受けた旨を医師に伝えることを案内しています。

なお、爪の変色は緑膿菌以外の原因でも起こります。ここに書いた内容は一般的な情報で、目で見ただけで原因を確定できるものではありません。

ネイルサロンガイド掲載店舗様の情報から

浮きを放置するとどうなるか。それを掲載ページに書いている店は、ほとんどありません。「浮き」という語に触れているのは15店、「リフト」は6店、「グリーンネイル」にいたっては3店でした。

掲載ページは新しいお客様に向けて作るものなので、トラブルの話を前に出さないのは自然なことだと思います。ただ結果として、浮いたときに何が起きるかは、店を見比べても分からない状態になっています。

気づいた時点で、通っている店に直接聞くのがいちばん早いです。

集計:ネイルサロンガイドに掲載中の全国1,937店のうち、991店がご自身で作成された自由ページの本文(2026年9月時点)

次から繰り返さないために

  • 浮きに気づいたら、次の予約を待たずにサロンへ相談する
  • 手洗いや水仕事のあとは、指先の水分を拭き取る
  • 持ちが落ちてきたと感じたら、付け替えの間隔を見直す

ジェルが浮きやすい人は、爪の形や生活習慣が関係していることもあります。付け替えのたびに同じ場所から浮くなら、その旨をサロンに伝えると、下地の作り方や厚みを調整してもらえることがあります。浮いてしまったときの具体的な対処はジェルネイルが浮いた・剥がれたときの対処法にまとめています。

相談できるサロンを探す

ネイルサロンガイドでは、全国のネイルサロンを地域から探せます。爪の状態が気になるときは、予約時にその旨を書いておくと当日の相談がスムーズです。

ネイルサロンを地域から探す(ネイルサロンガイド)


参考:爪が緑色になるグリーンネイルとは?原因と治し方、予防方法グリーンネイル初期症状の治し方国民生活センター「ネイルサロンでジェルネイルをしてもらったら、指先が腫れた」(いずれも2026年9月4日確認)

関連記事

人気記事