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ネイルサロンのホームページ|無料で作る前に決めることと載せる項目

ネイルサロンのホームページ|無料で作る前に決めることと載せる項目

ネイルサロンのホームページは、作り方や費用を調べる前に「予約をどこで受けるか」を決めておくと、無料の作り方で足ります。この記事で扱うのは、ホームページの役目、作る前に決めること3つ、載せる項目6つ、無料で作る3つの道、よくある失敗3つ、店舗ページを0円で持てるネイルサロンガイドの紹介です。

「ホームページが無いと、ちゃんとした店に見えない気がする」と感じたまま、制作会社の見積もりと無料の作成サービスの間で迷っている開業前後の個人サロンのオーナーなら、この記事はあなたに向けて書いています。株式会社リクルート ホットペッパービューティーアカデミーの「美容センサス2026年上期【ネイルサロン編】」では、いま利用しているサロンを知ったきっかけのうち、ホームページに一番近い項目が「キーワード検索・地図検索」で2.5%でした。初回の来店時にサロン選びで重要視したポイントでは、「ネットの口コミが良い」32.9%と「ネットに掲載されている写真(スタイル、デザイン、施術の写真など)が良い」24.8%が上位です。ホームページに何を載せるかは、この数字から逆算できます。デザインの流行、制作会社の選び方、費用の相場は扱いません。

ホームページの役目:集客の入口ではなく、店名で探された人が予約する場所です

施術テーブルの上のスマートフォンと無地の小さな立て看板、ジェルのボトル2本

同じ調査で、いま利用しているサロンを知ったきっかけ(複数回答)の項目から5つを抜くと、次のとおりです。

いま利用しているサロンを知ったきっかけ 割合
予約・口コミサイト(ホットペッパービューティーなど) 43.3%
友人・知人の口コミ・おススメ 18.5%
サロンを街で見かけて 12.7%
SNS 7.8%
キーワード検索・地図検索 2.5%

この設問に「ホームページ」という項目はなく、ホームページから店を知った人がどれだけいるかは、この表からは分かりません。上位は予約・口コミサイトと友人・知人の口コミです。

初回の来店時に重要視したポイント(複数回答)は、冒頭の口コミと写真のほかに「料金が明確」17.2%、「自宅から近い」14.4%が挙がっています。知ったきっかけと、行くと決めた材料は別の設問で、どちらの場面でホームページが開かれたかは調査にありません。この記事では、予約・口コミサイトや知人の話で店名を知った人が、その名前で検索して口コミ・写真・料金を確かめてから予約する、という使われ方を前提にして、載せるものを決めます。

この調査で分かるのは全体の傾向までで、あなたの店のお客様がどこから来ているかは、初回の来店時に「何で知りましたか」と聞いて数えるほかありません。載せるものの優先順位を決めるだけなら、この2つの設問で間に合います。

作る前に決めること3つ:予約の受け方・住所の出し方・店名の一致

スマートフォンを持ち、白紙のノートの1行を指さすネイリスト

① 予約をどこで受けるか。電話、LINE、ネット予約のページのどれか1つに決めて、ホームページの予約ボタンの先をそこにします。同じ調査で、いま利用しているサロンの継続理由(複数回答)の1位は「ネット予約できる」34.7%でした。電話だけで受けると決めるのも選択のうちで、避けたいのは、決めないまま「お電話・LINE・予約フォームのいずれかで」と3つ並べる形です。

② 住所をどこまで出すか。店舗を借りているなら番地まで、自宅サロンなら市区町村と町名までで止めて、番地は予約が確定した人に伝える、という出し方があります。自宅で開いている場合の考え方は自宅ネイルサロンの集客の記事にまとめてあります。作ったあとで住所を消すと地図とアクセスの文も書き直しになるので、先に決めておいてください。

③ 店名の表記が全部の場所で同じか。ホームページ、Google、掲載サイト、SNSで、英語とカタカナ、スペースの有無、「nail」の付け方がずれていると、店名で検索した人が同じ店だと確かめにくくなります。表記を1つ決めて、どこに登録するときもそれを写します。

この3つが決まっていて、初めての人が確かめる材料(次の見出しの6項目)がそろった場所をすでに1つ持っているなら、その場所がホームページの役目を果たしています。別に作るなら、それでも載せたいものが残ったときで構いません。「作らない」も、3つを決めたうえでの選択肢の1つです。

載せる項目6つと、書き方

扇のように並べた無地のプリント写真とジェルのボトル3本、小さな卓上時計

初めての人が確かめる材料を、調査の項目に合わせて選ぶと次の表になります。右の列は、それぞれに近い項目です。

項目 書き方 センサスで近い項目
写真 施術した爪の写真を10枚。メニュー名を添える 初回:ネットに掲載されている写真(スタイル、デザイン、施術の写真など)が良い 24.8%
料金 税込の金額。オフ代が別なら金額も。所要時間の目安 初回:料金が明確 17.2%
場所 町名まで(自宅サロン)か番地まで。最寄り駅と徒歩の分数 初回:自宅から近い 14.4%
営業時間と定休日 営業時間は最終受付の時刻も。定休日は「不定休」で済ませず、「第2・第4火曜」のように書く センサスの項目からは選ばず、予約する日時を選ぶ前提になる情報として入れた
予約の導線 ボタン1つ。先は、予約を受けると決めた1つの場所 継続理由:ネット予約できる 34.7%
口コミ 返信を付けて見せる 初回:ネットの口コミが良い 32.9%

写真は、仕上がりのきれいさを見せるためのものであると同時に、自分の爪の長さや好みに合いそうかを判断する材料でもあります。得意なアートに加えて、ワンカラーや短い爪の写真も入れ、10枚で色味と長さの幅が見えるようにしてください。

調査の「料金が明確」は、何がそろえば明確かまでは聞いていません。この記事では、ジェル1色の税込の金額、オフ代が別かどうかとその金額、所要時間の3つがそろった状態を「明確」として扱います。

口コミだけは、自分で書き足せない項目です。付いた口コミに返信を書くと、お客様への対応がそのまま読める材料になります。返信の書き方は口コミ返信の記事に書いてあります。

無料で作る3つの道:作成サービス・Google ビジネス プロフィール・掲載サイトの店舗ページ

施術テーブルの上に並べたノートパソコンとスマートフォン、小さな観葉植物

2026年9月20日に「ネイルサロン ホームページ 作り方」で検索すると、上位にはホームページ作成サービスや制作会社の記事が並びます。そうした記事とは別に、無料の作り方が3つあります。6項目がどこまで載るかを道ごとに見ると、次の表のとおりです。

費用 写真 料金 地図 予約の導線 口コミ 店名で検索されたときに見せる場所
ホームページ作成サービス 無料プランあり(範囲は各サービスで違う) ページに載せる ページに書く 各サービスで違う ボタンを置く 各サービスで違う 作ったページ
Google ビジネス プロフィール(公式の案内より) 無料 写真でカスタマイズできる (この記事では扱いません) Google マップに表示 オンラインで予約を受け付けることができる クチコミを管理できる Google 検索と Google マップ
掲載サイトの店舗ページ(ネイルサロンガイドの場合) 0円(掲載・宣伝機能・クーポン・予約の手数料) ギャラリーに載せる メニューと料金目安、ギャラリーの料金欄に書く 地図・住所・最寄り駅・アクセス ネット予約を受け付ける店には予約ボタンが付く 口コミと返信 店舗ページ(nailsalonguide.jp/shop番号/)

Google ビジネス プロフィールは、Googleの案内ページ(2026年9月20日確認)で「無料」とされ、Google 検索と Google マップにどう表示するかを管理でき、プロフィールを写真でカスタマイズし、ユーザーのクチコミを管理できると書かれています。サービス業向けの案内には「ビジネス プロフィールから 24 時間 365 日オンラインで予約を受け付けることができます」ともあります。表に入れた内容はこの案内にある範囲までで、登録の手順は扱いません。

InstagramなどのSNSは、知ったきっかけとしては7.8%です。写真の置き場としては使えますが、プロフィール欄のリンクの先で、税込の料金と所要時間にたどり着ける形にしておく必要があります。その整え方はインスタから予約が入らないときの記事で扱っています。

3つのうち1つに絞る必要はありません。6項目がそろっている場所を1つ決め、店名で探した人にはそこを見てもらい、SNSのプロフィール欄などからはそこへリンクします。

よくある失敗3つ:料金が税別・予約先がばらばら・写真が古い

無地の白い付箋3枚とペン、鍵が置かれた施術テーブル

料金が税別、または「要相談」。税別の表示だと、会計の金額がページで見た金額と変わり、初回に重視されていた「料金が明確」から遠ざかります。長さ出しやアートの追加が「要相談」なら、「1本いくらから」の目安を書いておく方が、明確に近づきます。

予約先が場所ごとに違う。ホームページは電話、Instagramはダイレクトメッセージ、LINEは友だち追加、と受け付ける場所が3つあると、どこで受けた予約かを自分で突き合わせる手間が増え、同じ枠を二重に受ける原因にもなります。①で決めた1つに、全部の場所から寄せてください。

写真が開業のときのまま。開業のときに入れた10枚をそのままにしておくと、季節のデザインを撮った写真から順に古く見えてきます。月に1枚、施術した爪の写真を足して、いちばん古い1枚と入れ替えてください。1年で10枚全部が新しい写真になります。

ネイルサロンガイドでできること(店舗ページは0円)

ノートパソコンの前で無地のプリント写真を1枚持ち、画面と見比べるネイリスト

上の3つは、店舗ページではギャラリーの料金欄・予約の導線・ギャラリーの写真に当たります。上で挙げた6項目は、ネイルサロンガイドの店舗ページ(URLは nailsalonguide.jp/shop番号/)の1ページにすべて入ります。載るのは、店名・キャッチコピー・紹介文・写真(ギャラリー)・特徴・メニュー・料金目安・設備・サービス・エリア・最寄り駅・住所・営業時間・定休日・アクセス・地図・クーポン・口コミ・問い合わせフォームで、住所は町名までの登録でも構いません。付いた口コミにあなたが返信を書くと、その直後に店舗ページに表示されます。

あなたの店がネット予約を受け付けていれば、店舗ページに予約ボタンが付き、一覧でも先頭側です(2026年9月時点)。受け方は仮予約か即時確定を選べて、お客様には前日にリマインドのメールが届きます。

問い合わせページには、登録すればご自分のホームページ・LINE・InstagramのURLが載ります。ホームページをすでに持っているなら、問い合わせページからあなたのホームページへつなげられます。持っていないなら、店舗ページがそのままホームページの代わりです。

掲載は0円で、宣伝機能もクーポンも0円、予約が入っても手数料は0円、契約期間の縛りもありません。申し込みはサロン名・メールアドレス・アカウント名・パスワードの4項目(GoogleかLINEのアカウントでも登録できます)で、キャッチコピー・紹介文・お店の写真1枚を入れて保存すると、その場であなたの店舗ページが公開されます。2026年9月20日時点で店舗ページを公開している店は1,947店です。

未掲載なら無料登録から

今日は、予約を受ける場所を1つ決めて、店名の表記を1行書き出してください。決めかねているなら、店舗ページのネット予約(仮予約か即時確定)をその1つにして構いません。そのうえでネイルサロンガイドに登録し、店名・町名・営業日と、お店の写真1枚・キャッチコピー・紹介文を入れて保存して、あなたの店舗ページが公開されるところまで進めてください。決めた予約先は、店舗ページのネット予約なら予約ボタン、LINEなら問い合わせページのURLとして出ます。残りの写真9枚と税込の料金表は、公開したあとから足せます。

ネイルサロンガイド 掲載のご案内 掲載費用0円

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